夜中に心臓が止まるかと思った出来事

うちには二匹猫がいる。

茶白1歳とキジ白12歳。

茶白の方は何度かブログに登場してますが、
今回はキジ白のおじいちゃん猫の話。

夜、枕のすぐそばで寝るのが好きな猫。

この日も頭の上で寝るのを確認し、私も寝ました。

そして夜中、目を覚ました私は何気なく
頭の上にいるであろうおじいちゃん猫を触りました。

え？

なんか硬い？

起き上がって触るも動かない？

え？え？

このおじいちゃん猫、今年に入って心臓が悪いことが発覚。

病院の先生にも「今はなんともなく見えても、突然死ということもあります」と言われていた。

え？え？え？

ちょっと。やめてよ。

激しくおじいちゃん猫を揺すり続けると

何？

みたいな表情で顔をあげた。

はぁー。

ただ、小さく丸くなって熟睡してただけだった。

本当に心臓が止まるかと思った。

今回は何ともなかったけれど、
心臓病は治すことは不可能で、
薬で症状を遅らせるぐらいしかない。

いつ何が起こるのかは正直わからないのです。

私も心構えをしておかないとと思いつつも、
やっぱり難しいなと感じたし、悲しくもなった。

それでも、悲観しても状況が変わるわけでもないし、
今すぐ死ぬと決まったわけじゃない。

薬で長生きするかもしれない。

だから、その時が来るまで幸せでいてもらえるように
いっぱい可愛がってあげよう！

そう思って、T橋D輔にセクハラするH本S子のごとく
過剰なスキンシップで可愛がる私です。

ブログ初登場！

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