東京しごとセンターへ - モガイチャッテ仕方ない

以前、何か動かなくてはと焦燥感にかられて行ったのが『東京おしごとセンター（※）』。

※東京おしごとセンター：都内での雇用・就業を支援するために、東京都が設置した「しごとに関するワンストップサービスセンター」

一度登録に行ってから、派遣の仕事の話が進んだり、なくなったりのようなことがあり放置していた。

今の派遣の仕事を始めるちょっと前に、そこから状況の確認があり、勢いで予約を入れていたので週末行ってきた。

次のステップに進むための準備のようなイメージで予約を入れていたのだけど、派遣の仕事にやられて疲れ切っていたので、その気力もなかった。

担当の方（最初の登録で決まる）に現状やその他疑問等を話すだけにとどまってしまった。

■面談時の内容

派遣仕事が忙しく、慣れないこともあり疲れ切っている。
それが精神的なものなのか、そもそもの体力的なものなのかがわからない。
もし体力的なものだったら、フルタイムは厳しいと思っている。
それによっては活動が変わってしまいそうと伝える。

＜担当＞

（仕事の内容を聞いて）その内容だと、いつも気を張っていなくてはいけないし、何も知識もない状態でやってることは相当疲れるでしょう。入って少ししか経っていないので慣れないのもあるでしょう。
とにかくあと2週間頑張ってみて、どう変わるのか見てからどうするか決めてもいいと思いますよ。

そうはいってもあまり長い時間をかけるのも不安があります。
年齢のこともあります。

＜担当＞

気持ちがあやふやなまま活動してもということあると思います。
あまり年齢のことを考えすぎないで。
若い人がいいというところは多いですが、中小企業などでは人にやめてられると困るからシニア層でも雇っているところは沢山あります。
40代でも大変なことはありますが、お仕事はありますよ。

私の周りは、子供がいても、いなくても正社員として働いている人が多くて、自分がそうではない状態であることにネガティブな思いを持っている。

＜担当＞

誰かと比べてそう思う必要はないと思うんです。
正社員だから良い悪いではないんです。倒産する会社もありますし。
その時のその状況によって働き方を変えるというのは別におかしいことでもないです。

もし旦那さんが忙しくて家のことできないなら、それに合わせた仕事のするしかないですし、絶対、正社員にならなきゃいけないって思いこまなくていいんですよ。

この年齢からキャリアチェンジというものは可能なのか？

＜担当＞

そうですね、難しいといえば難しいですが、何かささる接点と熱意でカバーできる場合もあります。

40歳手前でIT業界にチャレンジした人は、職歴は全く役にたたないので、今その仕事をするために何をやってるかとか、役立てることはこういうことですとか、どういう思いでこの業界に転職したいのかをメインで応募書類を作成して、今働いてますよ。

他にもいろいろ聞きましたが、前向きになるようなことを伝えてくれました。

今は疲れてやれる気はしませんが、今の仕事が終わって自分が見えるようになってきたらまた頑張りたい。

できれば来年の4月に向けて長期でできる仕事を決めたいなと思った私です。

来月また予約入れたので、10月から気持ち新たにいけたらいいな。

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