モガイチャッテ仕方ない

人生あと何年?前向きに生きたい女のもがきブログ

東映アニメーションミュージアムに行ってみた

用事があり大泉学園に来たので、折角だからとあちこちウロウロ。

東映の撮影所あたりを歩いていたら、昔はなかった東映アニメーションミュージアムというのができていたので入ってみることにした。

東映アニメーションミュージアム


museum.toei-anim.co.jp

今年の7月にオープンしたばかりの施設。

東映アニメーションで作成された作品等が紹介されています。

入場料はなんと無料です!

入場は無料ですが受付は必要です。必要事項を記入してGO!

 

ミュージアムの全容

東映アニメーション入り口

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中庭

受付を済ませるとすぐ噴水があります。
東映アニメーションのキャラクター?の子がお出迎え。

ペロ」というらしい。

後で知ったのだけど、1時間に一度何かが起こるらしい・・・。なんだったんだ。

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ペロの後ろにいる子たち。かわいい。

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中庭には大きな黒板があって絵を描けるようになっています。
(雨になるとチョークなどはしまわれてしまうようです)

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老若男女、みなさん楽しんで描いてます。

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ふと木の上みると何者かが。

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展示室

展示室入口。

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展示室では写真が撮れるところと撮れないところがあります。
ルフィーとは写真が撮れます。

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悟空とも写真が撮れます。一人じゃなかったら同じポーズで撮りたかったな。f:id:bonmug:20181019183038j:image

 

写真は撮れなかったのですが、私が一番胸熱だったのは、東映アニメ作品が表示されている大画面。表示されているアニメを触ると詳細がでます。
しかも、オープニングやエンディングの動画も見られるようになっています。

画像だけでなく、1980年代という文字を触ると、その年代のアニメが集まってきたりします。

私が子供のころ見ていた作品を我を忘れておタッチしまくりました。

人が少ない時でよかった。

 

他にも原画やアニメーションの作成方法的な展示があります。

展示室内の企画展

2018/10現在はプリキュアの展示がされています。

プリキュアってこんなにいるんだ・・・。

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子供のころにこんなところがあったらな。

他にもプリキュア満載なもので遊べるようになっています。

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上にあるカメラに映ると、この画面に映ります。

その映像にて頭に何かつけられます。あなたもプリキュアの仲間入り?

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企画展はいろいろ変わるのかな?

展示室の謎展示

隅の方にあった一休さんのトラ退治の展示。

最初、たぶん一休さんだろうなと思いながら施設を後にしたんだけれど、やっぱり気になってスタッフの人に「あれは一休さんのトラか」と聞いた私。

それにしても数あるアニメの中からなぜ一休さんのトラ退治をチョイス?(笑)

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裏側にはトラが描かれていました。

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ショップ

ショップもありますが、企画展のプリキュアメインでした。

他の企画展だと物も違うのかな?

私的には「ペロ」グッズがあるといいな。

 

最後に

長時間居られるような施設ではないですが、企画展では子供が楽しめそう。

大人も昔を懐かしめます。

平日は空いているので穴場だと思います。

気になる方は是非、行ってみてください。

 

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